最先端骨格矯正

よくあるケースに、“腰あるいは首を痛め、病院で検査を受けたら椎間が狭くなっていると言われた”という場合があります。
椎間板や背骨の関節の変形は、事故などの特別な場合以外は瞬時にできるものではありません。長期間悪い姿勢や、歪みなどの物理的なストレスがかかったことで起こるものです。

痛みという自覚症状が出ないと、本人もさして気にとめずに長期間が過ぎてしまうものです。痛みが出たときにはじめて病院に駆け込み、検査の結果、椎間板や背骨の関節に変形が見つかるというのがよくあるパターンです。

痛みなどの症状は解消しますが、一度起こってしまった椎間板や関節の変形は死に戻すことはできません。変形が進むと自分の身体の中で”弱い部分”になってしまい、繰り返し痛みが発症したり、治りにくい痛みやしびれなどが出るようになってしまいます。

痛みが出たときに治療を始め、痛みが解消したときに治療を終えるという考え方は間違っています。これは対症療法的な考え方で、『その場だけよければよい、後のことは構わない』という考え方です。これでは将来の健康は守れません。

最先端骨格矯正専用矯正テーブルでの手技療法を用いて矯正を行います。BackBoneではレントゲンによる骨格分析を基に矯正プラン、施術方針を作り、当日の身体状態を加味しながら必要な箇所に矯正を施していきます。

専用テーブルを用いて矯正することで、患者様の身体への負担を最小限にして必要な箇所だけに矯正を行うことが可能です。施術方針から矯正箇所がはっきり決まっているため、この専用ベッドで最大限の効果を生み出すことが可能になります。

一度の矯正で身体の調子は変化することはありますが、根本的な改善を希望する場合はしっかりと身体に定着させるために何度か施術を行い、骨格の位置を脳へインプットさせることが最先端骨格矯正システムの醍醐味です。
矯正期間の途中でどの程度骨格が動いたか、再度レントゲンを撮ってみていただくことで、矯正の進捗状況を確認していただけるようになっています。